性別なんて単なる記号

「お前性別に何か問題あるんか？？？」

まあ、生物学的にオスですからね。でもいいじゃないですか。今の時代、好きな服着て好きな髪型してて。別に悪いことしてる訳じゃないんですから。

年齢のくだりとは違って、これはたぶん私しか言っていないフレーズかも知れません。

確かに人間の生物学的性別は、オスとメスにほぼ二分されます。その他に両性具有や半陰陽というのもまれに存在しますが。

この定義、狩猟や戦闘の時代は有効でした。男は強くあるべき、弱い男は淘汰される。女は弱いので男がやらない役割を担う。

服飾史にも表れてました。男は短く動きやすく身軽なもの、女は全身を覆い隠し守るもの。など。

ただ、すでに中世の頃から（地域によっては古代から）生物学的男女のジェンダーロールって、その差が縮まってきているんですよね。現代はほぼなきに等しい。

だとしたら、生物学的性別の定義って、あまり意味なくね？って話です(´・ω・`)

服装や髪型もステレオタイプ。ただただ不自由をもたらすばかりじゃないですか。

そこで現代社会、時々私が配信で触れる「社会学的性別」って話になってくる訳なんですが、これがまたむちゃくちゃややこしいんですよ。

そもそも社会学的性別って何で定義されるかというといわゆる性自認（性同一性）、性対象の他、恋愛対象やその度合など、とにかく複雑。その種類や50以上とも言われています。ジェンダー先進国のタイですら、19までしかまとめられませんでしたので。

あ、ちなみに社会学的性別って変わります。環境や経験、境遇などによって。

もう、細かいこと気にするのやめにしねっすか？('A`)

自由でいいじゃないですか。カオスなんですもん。

私も仕事柄言いますが、性別学的性別を、見た目だけチェンジさせることなんて簡単なんですよ(´・ω・`)

皆さんも証人ですよ。私のtwitterの写真や顔出し配信を見た方も多いはずです。

出会い厨とかばかばかしくなってきませんか？

もう、性別とかそういう定義、取っ払っちゃった方がよくないですか？

あ、えっと、性犯罪はダメ、ゼッタイ！(｀・ω・´)